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松屋フーズホールディングス 経営理念

松屋フーズホールディングス 経営理念

1.店はお客様のためにあり
店は会社の姿である

私達の仕事は、お客様あっての仕事です。
だからお店(会社)は常にお客様に満足していただくことを念頭において仕事をしていきます。

1.お客様は儲けさせてくれない
店に用はない

お客様は、お店に来店されるときに、“松屋だから……”という期待を持っていらっしゃいます。
私達の仕事は、その来店されたお客様が期待する以上のおもてなしをすることで、満足していただくことです。
お客様のお店を選ぶ目は、とても厳しくなってきています。地域で一番のお店づくりを目指します。

1.私達が得られる満足の程は
お客様が得た満足の程である

私達は自信を持ってそれぞれのお客様にサービスして、お客様の満足した、喜ぶ顔を見ることが、最大の喜びです。
お客様から愛される松屋の輪を広げたいと考えております。

経営理念の誕生

松屋フーズホールディングスは、昭和41年に一軒のラーメン屋からはじまり、安くて美味しくて、しかもお腹いっぱいになる食事をしてもらって、お客様によろこんでもらおうという思いが、「牛めし」との出会いにつながっていきました。
これまでの歴史の中で、社長をはじめ店長や従業員はどんな思いで仕事に取組んできたのでしょう。仕事に対する価値観はどうだったのでしょう。

それは「お客様によろこばれる店づくりをめざして、お客様に奉仕する。そのためには、どんな努力も惜しまない」という思いでした。お客様によろこんでいただくことが、働くよろこびでした。

このような思いが、代々の店長に受けつがれ、お客様から愛され、お店がその地域になくてはならない存在となり、1店舗また1店舗とお店の輪が広がってきて、今日の松屋フーズホールディングスがあるのです。まさにこの思いが「経営理念の源」なのです。