雲のオブジェクト

成長過程の「松のや」を、自分たちの手で大きくしたい。

岩崎 孝文

松のやカンパニー 東日本地域 エリアマネジャー 岩崎 孝文 Iwasaki Takafumi 2004年入社 15年目

 就職を考えた時、一番に思いついた条件が「自分が受けたことがあるサービスや、馴染みのある企業の中から選ぼう」というものでした。理由は単純で、自分の人生とまったく無関係な企業で働くイメージが持てなかったからです。その選考基準の中で出会ったのが松屋フーズでした。当時、私が松屋フーズに持ったイメージは「時代を見据えている会社」というものでした。大手牛丼チェーン3社の中でもいち早く業務のシステム化や店舗づくりのマニュアル化に取り組んでいることを知り、この会社なら10年先も成長しつづけていると感じて入社を決意しました。

 入社後は、牛めし業態の松屋で東京の店舗からキャリアをスタートさせ、その年の12月にストアチーフ(店長代理)、2006年にストアマネジャー(店長)に昇格。以後、新宿地区・高田馬場地区・三鷹地区(すべて東京)を経験し、2009年にブロックマネジャー(複数店舗統括店長)に。途中、新業態のセルフ式の実験店舗を担当した後、2013年にエリアマネジャーになりました。現在は、とんかつ業態の松のやカンパニーに異動し、川崎地区を中心とした12店舗のエリアマネジャーを努めています。

 複数店舗の売上管理や部下の育成を行うことがエリアマネジャーの主な仕事なのですが、まだまだ成長過程の松のやは店舗も少ないため、担当エリアも広範囲に渡ります。私の担当店舗も、川崎地区を中心に世田谷区、横浜市青葉区、もっとも遠い場所は本厚木まで広がるため、時間の使い方がとても重要。数多くのタスクに対してきちんと優先順位をつけ、効率よく業務をこなせるようにしています。広範囲のエリアに慣れるまでは大変でしたが、タスク整理とスケジュール管理、そして電車の乗り継ぎ能力は格段に向上しました(笑)。

 松屋フーズには牛めし業態で長年培ったノウハウがありますが、それをそのままとんかつ業態に持ち込めばいいのかというと、そうでもありません。松のやに最適化したルール作りも私たちエリアマネジャーの大切な仕事のひとつ。今はまだ店舗ごとに細かなルールの違いがあっても何とかなっていますが、より規模を拡大させようとすると、マニュアルの刷新も必要不可欠です。日々新たな課題が見つかるので、常に広い視野と知識を持って、スピーディかつ最適な答えが出せるように心がけています。

 不確定なことが多いというのは、大変な反面、とてもやりがいがあることでもあります。たとえばマニュアルひとつとっても、自分が気付いたこと、自分が思いついたアイデアが全国に展開されることも多く、その瞬間は「自分の手で松のやを作り上げている」と強く実感することができます。また、どんどん規模を拡大しているため、「頑張っているのに昇格するポジションがない」ということもありません。やる気さえあれば、そのやる気に見合ったポジションが与えられることも、成長過程の松のやの魅力だと思います。

 私の夢は、松のやを松屋フーズの第二の柱として成長させることです。そのためには、自分や会社が「当たり前」と思っている仕組み・常識をもう一度見直し、まったく新しい視点から店舗作りを行わなければいけないかもしれません。何が足りないのか、何を変えればいいのか、見直すべき点はたくさんありますが、アレコレ思案し、試行錯誤するのも楽しみのひとつ。常にポジティブな気持ちを忘れず、仲間たちと一緒に松のやを大きくしていきたいと思っています。

ON!

主な仕事の役割

松のやの複数店舗を管理・運営するエリアマネジャーとして、店舗の課題解決を行うことが私の仕事。商品管理、サービス、衛生面など、様々な視点から、より魅力的な店舗作りを行っています。座右の銘は「笑う門には福来たる」。大変なこともある仕事ですが、常に笑顔で取り組みたいですね。

OFF!

休暇の過ごし方

家族と過ごすのがオフの定番。以前は家に仕事を持ち帰ることもあったのですが、今はメリハリをつけて休日は仕事のことは考えないようにしています。好きな時間は、前日に休日の予定を立てること。ただ、9歳と6歳の息子たちは思うように動いてくれず、たいてい計画倒れになってしまうのですが……。