オープンソースな社風を生かし経営に深く関わりたい 市川 公威

会社の将来性を感じて
入社を決意

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若手を責任者に積極登用

飲食業界に前々から興味があり、当時アルバイトをしていたファミリーレストランは、店長になるまでの期間がとても長くて、私はそんなに待ってられない!と思っていました。これに対し、松屋フーズは若手を積極的に店舗責任者に登用しており、会社の将来性を感じたので入社を決意しました。実際に入社して1年後にストアチーフ(店長代理)、3年後にはブロックマネジャー(複数店舗統括店長)に昇格しました。30歳を迎える前にエリアマネジャーになりたかったので、この役職に就いたときは感慨ひとしおでした。それから2年半ほどの後、本社の人事総務部(教育担当)に異動しました。

会社全体に影響を及ぼす大役

初めて研修に携わったときは、いきなり100人以上の新入社員を前に教えることになったので緊張しましたが、当社は風通しの良い社風なので、他部署の先輩方のアドバイスを仰ぎながら取り組むことができました。店舗で培ったノウハウを頭の中で整理し、かみ砕いて説明するのは貴重な体験だったと思います。仕事のやりがいを感じるのは、自分が教えたことや全店に情報発信したことが、店舗で実践に移されているところを見たときです。社内イントラに簡単な情報を掲示するだけでも会社全体に影響を及ぼすので、責任も重大です。

社員全員が店舗運営の
ノウハウを知っている強み

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2万人の従業員の仕事を左右

現在の主な仕事は、商品開発部から上がってくる調理法をマニュアル化して全店舗に発信することです。イラストを織り交ぜたり、店舗の負担軽減を考慮に入れたりしながらマニュアルをつくるわけですが、そこに書いてあることが店舗でしっかり反映されているとうれしくなる一方で、責任の重さは生半可ではありません。何しろ、2万人に及ぶ従業員の仕事を左右するんですから。また、店舗には常にお客さまがいらっしゃるので、お客さまを最優先に考えながら仕事しなければならない職種でもあります。どんな職種であれ、お客さまありきの仕事です。

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将来の目標は経営基幹職

松屋フーズの強みは社員全員が店舗運営のノウハウを知っていて、店舗と本社との間に垣根がないこと。だからこそ、上司や先輩社員が親身にサポートしてくれるし、日々の仕事にプライドを持って取り組めます。私自身、店舗からキャリアを始めたことがプラスに作用しています。今後の目標は、経営基幹職である地域担当部長に昇進することです。そうなれば、1,000人規模の従業員を預かることになり、自分自身が会社経営の一翼を担っている実感が沸いてくるでしょう。