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CONTEST

松屋調理技術コンテスト2024

より美味しい商品を届けるために!松屋調理技術コンテスト2024開催!全国2万人の従業員が調理技術を競う!

松屋フーズでは「今日のごはんは何だろう?」というワクワク感をお客様に提供し、スローガンである、『みんなの食卓でありたい』という想いを胸に、より多くのお客様に愛される「みんなの食卓」を目指しております。
この度、お客様にさらなる喜びをお届けするため、調理技術に特化したコンテストを2024年9月に開催いたしました。
これは、世界中の食のインフラとなることを目指す松屋フーズが、お客様にワクワクする食体験を提供するために、従業員一同が情熱を傾ける取り組みです!

調理技術コンテストとは?

従業員の調理技術を試す!

松屋フーズでは、お客様に【美味しい】を提供するため、全国3万人の従業員たちが日夜研鑽を積んでいます。
そんな中、全国の従業員の調理技術向上のため、またその成果を発表する場として、調理技術コンテストを開催しました。
日頃のトレーニングの成果を発揮し、お客様を笑顔にする、そんな従業員たちが集結しました。

調理力と知識力にフォーカスを当てた大会は初!

松屋創業以来、【調理力】にフォーカスを当てた大会は初めての試みです。
今大会は全国3地区(首都圏・東日本・西日本)に分かれ、店舗のプライドをかけた激戦が繰り広げられました。
特に松屋の強みである【新商品】をお客様へ提供するには日々の調理オペレーションの徹底が、何よりも重要になります。

審査項目は松屋の目玉商品!

松屋の看板メニューである牛めし・焼肉定食の調理技術力、そして豊富なメニュー知識を徹底的に審査いたします。
このコンテストで磨かれた技術は、従業員たちへ確実に継承され、松屋全体の品質向上に繋がります。
結果として、お客様にはより一層美味しく、満足度の高い食事をお届けします。

今大会の各地区チャンピオンである3名から、
コンテストを通じて学んだことなどを聞きました!

首都圏チャンピオン
松屋 武蔵村山店 スイングマネジャー
渡辺 勇気さん

20年培ってきた技術を試してみたかった!

「20年培ってきた技術をコンテストを通じてどのくらいの勝負ができるのか挑戦してみたかったです」そう語る渡辺さんは、長年の経験と確かな技術に裏打ちされた自信と、自身の成長を測りたいという強い意欲を持っていました。
松屋で働く上で、お客様から感謝の言葉をいただいたり、仲間から信頼してもらえることが本当に嬉しいです。特に、忙しい時間帯でも冷静さを保ち、お客様に満足のいく料理を提供できたときの充実感は格別だといいます。

写真さながらの綺麗な盛付けに情熱をかけてます

お客様に喜んでいただくために、盛り付け一つにもこだわりをみせる。コンテスト出場を機に、そのこだわりはさらに深まり、写真さながらの一品を提供することに情熱を燃やしています。
「目標を高く設定し、反復練習を繰り返すことが、成長の秘訣」と語る彼は、常に上を目指し、スキルアップに励んでいます。
「自店の先輩に追いつく!エリアで誰にも負けない!」その言葉から、彼の向上心と強い意志が伝わってきました。

好きなメニューは?

渡辺さんが愛してやまないのは、初めて食べたという「牛焼肉定食」。
そして、独自の食べ方として「牛めしつゆ抜きにバーベキューソース」や「ビビン丼に冷奴乗せ」を考案するなど、食への探究心もまた渡辺さんの魅力の一つです!

東日本チャンピオン
松屋 三郷店 ストアマネジャー
一之瀬 愛さん

素早い商品提供は従業員同士のチームワークが重要

「勉強する良い機会だと引き受けました。」そう話す一之瀬さんは、過去の経験から得た学びを胸にコンテストへの挑戦を決意しました。
そんな一之瀬さんが松屋で働く上で、最も大切にしているのは、チームワークです。日々のコミュニケーションを大切にし、従業員をサポートしています。
「入店時は従業員それぞれに合わせたフォローを心掛けています。細かく指示だしすることで、ミスを減らし、お客様をお待たせせず提供をしています。」と一之瀬さんは話します。

お客様に寄り添ったサービスを常に意識

お客様へのサービスについても、一之瀬さんは高い意識を持っています。
「券売機やポスター通りの見栄えとスピードを重視しています。」と語るように、一之瀬さんは、お客様に最高の食事体験を提供するために、日々努力しています。長年同じ店舗で働いているため、できるだけ多くのお客様を覚え、よりお客様に寄り添った丁寧なサービスを提供できることも一之瀬さんの魅力の一つです。

親子で一緒に

一之瀬さんの娘さんも、この三郷店で一緒に働いてます。
親子揃ってお店を盛り上げ、温かい雰囲気のお店となっています。
親子で力を合わせ、お客様に笑顔と美味しい商品をお届けしています!

西日本チャンピオン
松屋 天神橋筋六丁目 ブロックマネジャー
関口 俊介さん

地区を超えて切磋琢磨できるなんて、考えただけでワクワク

「コンテスト、面白そうでワクワクしたんです。」と関口さんは話してくれました。
関口さんを最も惹きつけたのは、全国の仲間たちと技を競い合えるという点でした。さらに、新入社員と一緒に出場することで育成にも繋がると思い、積極的に参加を決意してくれました。
結果関口さんはチームとしても優勝することができました!

一品一品に込めるこだわり

「お客様に喜んでほしい。その思いで毎日調理しています。」と話す関口さん。
マニュアルを忠実に守りながら、スピードと品質の両立を目指しています。
「牛めしの盛り付けは、見た目の美しさにもこだわり、ご飯が見えないように玉ねぎの位置も意識して丁寧に盛り付けています。鉄板商品は調理器具を正確に扱い、きれいな盛り付けを心掛けております。」
お客様の満足度が高めることが関口さんが何より意識していることです。

熱心なリーダー

関口さんは、部下を育成することで、組織全体の成長に貢献し、同時に自身の成長にも繋げようとする、非常に熱心なリーダーです。
人材育成が得意で弊社教育研修グループにも所属していました!