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MESSAGE
松屋フーズの未来

守るべきものは守り、 変えるべきものは 変えていく。

代表取締役社長 瓦 葺  一 利

経営理念さえ変えなければ、
どんなことに挑戦してもいい。

今から57年前の1966年。松屋は1軒の中華飯店からその歴史をスタートさせました。それ以来、松屋は牛めし、とんかつ、寿司、カレー、ラーメンと業態を広げ、現在では牛めしの「松屋」だけでも全国に1,000近くの店舗を構えるまでになりました。入れ替わりが激しいといわれる飲食業界の中で、これほどまでに長く、そして多くのお客様に愛され続けてきた秘訣。それは松屋フーズが「常に挑戦し続ける企業」であったからと自負しています。創業者が掲げた経営理念には「店はお客様のためのあり、店は会社の姿である」と記されています。私は、極論を言うとこの経営理念さえ変えなければ、業態、そして業界にすらこだわらなくてもいいとさえ思っています。

NEW VALUE

単に食事をする場所ではなく、
ワクワクを届ける場所へ。

当たり前ですが松屋フーズは飲食企業です。ですが私は、この松屋を単なる飲食企業ではなく、インフラ企業、そして提案型の企業に育てていきたいと考えています。インフラ企業というのはガスや電気と同じく、私たちが手がける店舗が無くなると絶対に皆が困るものにするということ。そして提案企業というのは、常にお客様に新しいものを提供し、ワクワクさせ続けるということ。例えば松屋では2週間に1度新商品をリリースしますが、その開発基準は「このメニューが出たらみんなが驚くか」「自分たち自身が食べたいかどうか」ということ。もちろん数々の商品の中には失敗と呼べるものもありました。ですが、停滞こそが一番の失敗。チャレンジを恐れない姿勢とそれを認める社風こそが、私たち松屋フーズの成長の原動力なのです。

NEXT MATSUYA

自分の幸せを叶えるために、
目標を探し出してほしい。

これから一緒に働く仲間たちに伝えたいことは、「目標」を見つけて欲しいということです。就活中はまだフワフワした状態かもしれませんし、それでもいいと思います。ですが私は、社会人にとっての目標は自分の幸せに直結するものだと考えています。店長になってみたい。新しい業態を手掛けてみたい。海外で働いてみたい。どんな目標でも、松屋フーズにはそれを叶えてあげられる受け皿があります。ちなみに私の目標は、松屋フーズを今の10倍規模の1兆円企業にすること。そして社員たち全員が、胸を張って「松屋で働いている」といえる企業にすること。そうなるときっと、日本、そして世界中のどこに行っても松屋フーズが手がける店舗があり、あらゆる人が私たちの提供する食事を美味しそうに食べる毎日が訪れるはずです。どうでしょう。ワクワクしませんか? ぜひ、このワクワクを学生の皆さんとも共有したいと思います。さあ、一緒に松屋フーズの成長を楽しみませんか。

松屋フーズで一緒にワクワクしませんか?